≪本庄宿まで10.6km≫
※ほとんどの写真は、2011年3月30日に徒歩にて取材撮影したものです。
③【本陣跡】いまは印刷会社になつているよ。
本陣1、脇本陣4、旅籠屋80軒と大きく、旅籠数だけを見ると草津・大津を除けば「中山道最大」だった。
飯盛り女も多くいたとのことで、この本陣を中心に繁栄していたという。
④【「七つ梅」造り酒屋】深谷シネマのノボリがある。映画館が奥にあるみたい??
⑥【旧深谷宿常夜灯(田所町)】
江戸時代中仙道深谷宿の東と西の入口に、常夜燈が建てられ、旅人の便がはかられた。 天保11年(1840)4月建立。高さ約4メートルで中仙道筋最大級の常夜燈。(中省略)
天保14年には、深谷宿は約1.7キロの間に80軒もの旅籠があり、近くに中瀬河岸場をひかえ中仙道きっての賑やかさであった。東の常夜燈は稲荷町にある。
⑦【瀧宮神社】 ※抜粋
瀧宮神社(たきのみやじんじゃ)は室町時代、後土後門天皇の御代、明応7年(1498年)この地に鎮座されました。
1496年6月大干ばつに襲われ、当社の辺りを選定し掘ったところ、水が殊のほか湧き出し、耕地を潤した。この湧水地に社殿を建て、瀧宮神社と奉称してお祀りした。