≪上松宿まで9.5km≫
【福島宿に入ってきました】
【木曽川沿いの民家】PM 12:15
【冠木門】 PM 12:15
福島の関所が控えている
【左の坂を上ったところが関所】PM 12:17
【関所の入口あたり】PM 12:18
【関所跡碑】PM 12:20
【福島関所跡復元図】PM 12:22
【池井坂】 PM 12:23 関所と高瀬家の前の坂だよ。
【高瀬家】PM 12:26 資料館になっている。島崎藤村の姉の嫁ぎ先。
高瀬資料館は、島崎藤村の小説「家」のモデルとなつている。
【奥に大手橋】PM 12:31
【役場】本陣跡。 横にあった観光協会で「木曽路の中山道地図」をもらった。これがスバラシイ地図だ!!
【くすり屋の角を左へ】PM 12:39
【右には「いわや」旅館】PM 12:39
【喜又橋】PM12:40 木製の橋を復元。「喜又」はこの地の当主、島崎藤村の兄とともに町の人々のため尽力
【高札場の前の「上の段坂」】PM12:41
【高札場】 PM 12:42
【高札場の横の水場】PM12:43
【上の段説明】PM12:44
【上の段】 PM 12:45
古い町並みが残るこの地区を上の段という。
宿場は江戸幕府の命により防塞の施設としても作られており、敵の進入を阻むため道を「鍵の手」に折り曲げたり、急な坂道や道の両側に石垣を作ったり、いわゆる「桝形」を設けており、この地区にはその地形がそのまま残っている。
また上の段は、木曽義仲から19代目の木曽義昌の居城「上之段城」があったところで、その郭内として多くの道筋が通っており、由緒ある小路名が残っている。
【水場】 PM 12:45
【直角に曲がるよ】PM12:47
【JFLの松本山雅FCポスター】 今月8月4日に急性心筋梗塞で亡くなった松田直樹選手が載っていた。
【古い井戸】PM12:29 江戸時代中頃に造られたもので、工法が珍しく過去数度の地震にもこわれなかった。
【中八尺橋】PM12:50 右に曲がりるよ。
【左の坂道を上がる】PM12:54
【木曽福島駅】PM 01:00 今回の旅の終着点です。
【駅前の観光情報センター】PM 01:1 ここで新宿行きの高速バスの予約乗車券を購入。
【高速バスで新宿へ】PM 03:40分出発予定です。