≪奈良井宿まで7.3km≫
【贄川駅】AM10:05
【贄川駅前の食事処】AM10:05
【贄川関所】
江戸時代ここを通らないと宿場に入ることはできなかったが、当初は「福島関所」の予備的番所として設けられたという。 ところが、贄川宿はちょうど東からやってくると「木曽十一宿」の始まりにあたっていたから、後には正式な関所の役目もするようになったという。
福島関所との間には「飛騨」に抜ける道や「権兵衛街道」とよばれる「伊那」への道などもあり、ここに番所を設けて抜け駆けなどがないか監視していたのだ。
番所はいわば「関所の出先機関」だったが、ここでは「女改め」もあり、特に怪しい女性などは厳重に調べられたという。 また、ここは「木曽檜」や「檜細工」が無断流失するのを防ぐ役目も負っていて、当時はかなり重要な施設だったという。
(「誰でも歩ける中山道69次 中巻」より)
【贄川関所】 AM 10:10
源義仲七代孫讃岐守家村 建武二年(1334年)頃 贄川に関所を設け、四男家光に守らしむ。贄川関所は木曽谷の北玄関として軍事的にも重要な役目を果たす。江戸時代は木曽代官 山村氏が臣下をして贄川関を守らしめ 特に婦女の通用並びに白木の搬出を厳検せり。 (関所の案内板より抜粋)
【左の橋を渡る】AM10:10
【音の鳴る橋】AM10:10 メロディは木曽節「木曽のな~なかのりさん、木曽の御嶽山は・・・・・・。」
【贄川関所】AM10:04
【水場】AM10:27
【津嶋神社・秋葉神社】AM10:29
【まるはち漆器店】AM10:32
【国重要文化財 深澤家住宅】 AM 10:33 主屋は1854年竣工。 江戸時代末期の木曽地方における宿駅の町家の姿を忠実に留める、木曽地方の町家建築の到達点を示す建物で価値が高い。
【ひのきや漆器店】AM10:34
【お店の先を右に曲る】AM10:35
贄川宿の「枡形のあと」
【跨線橋】AM10:37 国道へ
【中央本線のトンネル】AM10:37
AM 10:45
【漆器店の前から】AM10:48
【草むらの道ですが・・・】AM10:49 国道よう壁の上の道を行くよ。
【桃岡歩道橋からの奈良井川】 AM 10:59
【長瀬の集落】AM11:10
【国道にでます】AM11:19