大宮駅午前6時50分新幹線あさまで上田駅まできました。到着は午前7時51分着。長久保行きのバスは午前9時5分発なので、それまで真田氏の上田城を行ってみました。 長野県上田市にきたのは初めてです。
今日は、前回行った長久保宿の不明な点の確認と、和田宿から和田峠の入口の男女倉口まで歩くことが目標です。今晩は和田宿で宿泊し、明日18日は念願だった和田峠越えの実施です。明日の目的地は下諏訪宿です。
【東虎口櫓門と北櫓】
【真田神社】 真田父子を主神とし、江戸時代に民政に尽くした仙石・松平の歴代藩主を祭神とする神社です。
【真田赤備え兜】 真田幸村公がかぶった朱色で鹿角型の兜が「赤備え兜」です。
【上田城本丸跡】 上田城は、真田昌幸によって天正11年(1583)から築城が開始された平城である。城郭自体の規模はさほど大きくないが、南方は千曲川の分流である尼ケ淵に面した断崖に臨み、他の三方は城下町と河川を巧みに配して、周囲一帯を極めて堅固な防御陣地としている。 この上田城の特性は、天正13年(1585)と慶長5年(1600)の2回にわたる徳川氏との合戦の際に遺憾なく発揮され、真田氏と上田城の名は天下に鳴り響いたのである。
【けやき並木】 この場所は上田城二の丸の堀の跡です。 二の丸をかぎの手に囲んで、その延長は約646間(1163m)あり、上田城の固い守りに役立っていました。 その後、昭和3年5月上田温電化東線が開通し、この地を電車が通っていました。 しかし、昭和47年2月電車が廃止され、現在に至っています。
乗車したのは、私一人だった。 途中の丸子駅で一人乗車して長久保より前で降りた。 このバスを利用したのは私を含め、二人だった。 運転手さんに和田宿まで行くことを告げると、長久保から和田宿まで町営の巡回バスの「
乗り継ぎ券」を発行してくれました。 この「乗り継ぎ券」を次の巡回バスに提出すれば、乗車料金はタダでした。
また、運転手さんとコミュニケーションをとると色々親切にしてくれますよ。
詳細は後のページで掲載するよ。
JR関東バス時刻表
【長久保行きバス:発車時間】2010年11月17日現在
9:05・12:40・16:35・19:10・20:00(土日祝運休)
【長久保行き駅前バス停】
AM09:05発 JR関東バス
長久保で乗り換えで和田宿へ行きます。≪950円≫