≪下諏訪宿まで21.6km≫
【上深山口バス停】 10日もすると、山もだいぶ色づきましたね。
【河内屋(歴史の道資料館)】
【和田宿】
①【上和田バス停】 AM11:40 本停旅館の前
前回11月7日からの続きのスタートです。
②【和田鍛冶足交差点】 AM11:56 国道142号との交差点。
○が一里塚跡碑だよ。
②【一里塚跡碑】 AM11:57
江戸から五十里の一里塚跡。
③【左の道へ】 AM11:57
④【さらに左の道へ】 PM12:00
大出バス停の別れ道を左へ行く。
【牛宿??】 12:02
⑤【依田川に沿って】PM12:04
しばらく歩くと国道に合流
【右は扉峠経由松本へ】PM12:34
和田峠は直進。
⑥【扉峠口バス停】 PM12:35 扉峠は40年前、高校生の時、みぞれ混じりの中を歩いた記憶が・・・・・。
【一之橋手前を左へ】 PM12:39
⑦【旧中山道の橋】 PM12:41
⑧【左坂道には行きません】 PM 12:44
⑨【唐沢下バス停】 PM12:46
⑩【唐沢バス停】 PM 12:51
⑪【茶屋本陣跡】 PM12:52
【ここに中山道の表札が・・・・・】PM12:55
⑫【中山道原道ですね!】 PM12:56
国道にでるよ。
⑬【国道沿い左側にあった】 PM 01:01
階段を上がって少し歩くと一里塚跡があるよ。
⑭【唐沢一里塚】PM01:03 中山道の一部路線変更により山中に取り残されたものだそうです。1831年の絵図面では中山道からはずれているとのこと。 中山道からはずれたことにより、塚が一対で残っている珍しいケースですね。
⑮【観音沢バス停】 PM01:14
男女倉口の登山道まで、徒歩10分ぐらいだよ。
【バス停】
以前は、別れ道の手前のポケットに「男女倉口バス停」があったそうです。 今は廃止されているので、男女倉口に一番近いバス停は、徒歩10分手前の「観音沢バス停」だよ。 バス停は道の片側しかないので、進行方向に沿って待っていれば、バスは止まってくれます。
翌日、和田宿の上和田から乗って来たのですが、乗客が私しかいなかったせいか、運転手さんから「峠越えするなら、廃止された男女倉口バス停で止めるよ」と言ってくれて、好意に甘えました。 ラッキー!!
⑯PM01:23 右の道に入ると「男女倉口」が見えるよ。
左の道は新和田トンネル(有料道路)になるよ。
【伝言】 さいたま市の清水さん! バス停わかりましたか?
⑰【男女倉口】 PM01:25
ここから和田峠まで4.7km、下諏訪まで約16kmだよ。 標高1100m
明日、いよいよ挑戦で~す。
今日は、観音沢バス停より和田宿に戻り、本停旅館で宿泊です。
【和田宿の案内】
【信定寺】和田城主大井信定を弔う。
【和田城跡入口】 左脇から登っていく
【城跡の手前で祀られていた神社】
【新海神社から和田宿をのぞむ】
今日泊まる本停旅館が真正面に見えまるよ。
【新海神社】
【新海神社付近から和田宿を・・・・】
【本停旅館】 旧中山道沿いの上和田バス停に前にあり、非常に便利なところにあるよ。
【和田宿唯一の旅館】1860年代の建物、風情がありますね。泊まるならココと前回来たときに決めたのだ!
【1700年代の高札】
【江戸時代の参勤交代で良く見るのだが・・・】
【室町時代の絵ということ】蔵にあったため、幕末の大火から逃れたそうです。
【本日、平日なのでお客は私一人】 土日は満室で予約が取れなくて、どうしても泊まりたくて変更したのだ!
旧中山道を旅する者にとっては、たまらない旅館ですね!
夕食は、完食するのが大変でお腹一杯!!
しかも翌日の昼食のオニギリも頼めて大変有難い! 和田峠越えでは、お店がないので貴重なサービスですね。
【宿泊代等明細】 宿泊代 8,000円 おにぎり代 400円 暖房費 200円 計 8,600円
【本停旅館】
〒386-0701
長野県小県郡長和町和田2848-1
電話・FAX 0268-88-2515
さすがに寒い、今年初めてのストーブが暖か~い。
※大変お世話になりました。有難うございます。