≪望月宿まで3.5km≫
①【八幡宿】PM12:54
集落が見えてきました。
②【八幡神社】
PM13:01
②【八幡神社 随神門(ずいしんもん)】 PM13:02 建立 天保十四年(1843)六月、小諸藩主 牧野遠江守康哉が大願主となり数百本の材木を、また欅材は川西地方村々の寄進により造営された。
②【高良社本殿】 PM13:03
延徳3年(1491)望月城主滋野遠江守光重を中心に御牧郷の総社として建立。社殿は3間社、流造、こけら葺、庇門、手挟の絵模様、木鼻の模様など室町時代の特徴的な美術がよく現れている。国の重要文化財に指定されている。高良社とは周辺に定着した朝鮮からの渡来人の社、高麗社の意。
≪佐久市観光協会ホームページより≫
④【国道142号に合流】
PM13:15
⑤【百沢東交差点】13:20
ガードの切れ目から百沢集落へ入る。
⑥【百沢(ももざわ)集落】PM13:25 昔の面影を残しているようだよ。
⑦【祝言道祖神(百沢)】PM13:28
長野県安曇地方で発生した道祖神で、宮廷貴族の装いをした男女が酒を酌み交す華麗な祝言像である。
安曇系は主尊が日本神話の神々で、着衣も神々の装束で造像されるのが通例であるが、この道祖神は宮廷貴族風の精緻な造像である。
発祥地安曇地方にも類例のない貴重な遺産である。
≪望月町教育委員会≫
⑧【国道142号に合流】PM13:33
国道をしばらく直進するよ。